YAHAMA MZ オートスポーツ・スポーツカートミーティング石野ラウンド(ASスポーツカートミーティング)、3時間耐久レースが1月23日愛知県の石野サーキットで開催され、#8 DREAMS RT(モリアキ 選手/HAT 選手/じゅんじゅん 選手/しんちゃん 選手)が優勝した。
”初心者も楽しめるエンジョイレース”として昨年スタートしたASスポーツカートミーティング。2011年最初のイベントはプレシーズンイベントとして開催され、12チーム53名が石野サーキットに集まった。なお、本大会にはレースアナウンサーとして活躍するピエール北川氏がドライバーとして参加。他チームからの記念撮影に応じるなど、パドックは終始賑やかな雰囲気での開催となった。
ル・マン式のスタート、全チーム10回以上のドライバー交代義務、レース中盤のSC運用による全車一斉給油、初心者へのマシンレクチャーなど、ASスポーツカートミーティングではすっかりおなじみとなったフォーマットでレースがスタート。
#1 跳馬操縦士α(管理部長 選手/真治社長 選手/はせっちょ 選手)を先頭に、#5 走る曲る止る喋るでR(ピエール北川 選手/hiro渡辺 選手/ロバート・ツジカ 選手/レアル近藤 選手/カピバラ近藤 選手/グッチ山口 選手/AZKING安藤 選手)、#15 SGP with WAKO'S(市川大祐 選手/坂田真一 選手/難波敏憲 選手)、#6 SAVAGE RACING(渡邉勇輔 選手/渡邉大輔 選手/杉田篤彦 選手)、#2 TKM(ヒデユキ 選手/ヨシユキ 選手)、#12 FIM TIGRE(後藤 努 選手/浜田 豊 選手/三好健吾 選手/田中正也 選手)、#9 青春18きっず(足立岳志 選手/朝日繁宗 選手/千川亮平 選手/ナオト 選手/大西健裕 選手)らが上位集団を形成。
レースの一つのポイントとなるドライバー交代では、#6 SAVAGE RACING、#7 Team MSL(佐藤大助 選手/しみっち 選手/よっち 選手/AKKO 選手/YUKI.T 選手)、#12 FIM TIGREらがスタート早々にピットインするなど、各チームの戦略でレースは進んでいく。
スタートから1時間すぎ、3コーナー付近で#2 TKMが駆動系トラブルでストップ。すぐに車両を#13に交換して再スタートするが、大きく順位を落としてしまった。そして1時間23分経過時点で、給油のためのセーフティカーが出動。全車ピットインによる給油タイムとなり一旦休憩となる。
レース前半の暫定順位は、1位 #8 DREAMS RT、2位 #6 SAVAGE RACING、3位 #12 FIM TIGRE、4位 #11 Team KOUTA.339(しゅん 選手/りょこたん 選手/ゆんたこ 選手)、5位 #1 跳馬操縦士αのオーダー。各チームのドライバー交代消化数は違うが、1位から5位までの差はわずか1Lapという接戦となっている。
給油を終えレース再開となるが、再スタートから10分後、コース上に車両パーツの脱落があったため、再度全車ピットインの措置を取り安全の確認作業が行われた。
レース後半のハイライトはラスト30分のトップ争い。#8 DREAMS RTを先頭に、#6 SAVAGE RACING、#11 Team KOUTA.339、#12 FIM TIGREが同一周回で激しいバトルを展開。各車ドライバー交代義務回数をクリアし、あとはドライバー同士によるコース上での戦いに、各チームのピットも大いに盛り上がる。
結局#8 DREAMS RTが逃げ切り優勝。2位に#6 SAVAGE RACING、3位には#11 Team KOUTA.339が入った。トップから4位の#12 FIM TIGREまで、3時間を走ってわずか21秒差というハイレベルな戦いであった。
表彰式では上位3チームの表彰の後、主催者より本大会のコンセプトである「安全に楽しく完走」した全チームを代表し、エンジョイ優先で13回のドライバー交代で楽しくレースを戦った #5 走る曲る止る喋るでRに”エンジョイ賞”が授与された。
次戦のASスポーツカートミーティングは、3月13日(日)岡山県の中山サーキットで開催される。
